月刊TACT

非常事態も安定した供給体制を目指す

非常事態も安定した供給体制を目指す
コロナ禍がまだ始まったばかりの1 年前、トイレを始めとした部材調達で苦労した。部品の一部を中国で生産していたため、製品の生産自体が滞って、国内の供給が逼迫した。 2ヶ月程で平常に戻ったが、今後も何らかの変化で同様のことは…続きを読む
    

月刊TACT―2021年2月号

月刊TACT―2021年2月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 本当に移住希望者は増えているのか~東京転出超過、人口流出は続く? コロナを経験したことによって住み替えたいというニーズが増加 東京都人口は20年5月をピークに減少傾向 …続きを読む
    

月刊TACT―2021年1月号

月刊TACT―2021年1月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 拡充された住宅支援制度に期待!~グリーン住宅は最大100万pt付与 住宅支援制度拡充と住宅ローン減税延長~グリーン住宅ポイントはZEH等40万ポイント リフォームは最大…続きを読む
    

2020年住宅業界10大ニュース

2020年住宅業界10大ニュース
  2020年の住宅業界に関連する10大ニュース ① コロナ大打撃、営業自粛、総展閉鎖で4~5月受注大幅減 ② ステイホームで需要が急拡大、明暗は激しく表れ、戸建分譲の契約動向が5 月以降急反発で、軒並み前年を…続きを読む
    

月刊TACT―2020年12月号

月刊TACT―2020年12月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 海外が支える決算、住宅業界での成長株は? 20年度上期決算で良かった米国戸建市場 住林の海外大幅増収増益、国内住宅上回る 大和ハウスも米国が戸建事業支える 違和感のある…続きを読む
    

コロナ禍の2020年総括

コロナ禍の2020年総括
  できないコトを穴埋めするためのモノ消費へ 大変な1年だった。価値観を変えた1年でもあった。 コロナで世の中全体が甚大な影響を受け、需要が消滅して崖を転がり落ちた業界もあった中、住宅業界は追い風すら受けた部分…続きを読む
    

月刊TACT―2020年11月号

月刊TACT―2020年11月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 前年割れ相次ぐ中にも明暗~20年度上期決算 上期減収減益、20年度計画も不透明さ拭えず 【3.特集レポート】 1.視界不良続くコロナ禍の業績見通し 2020年度決算前半…続きを読む
    

29年ぶり株高と潮目の変化

29年ぶり株高と潮目の変化
  日経平均株価は29年ぶりの高値を更新 激戦州を制したバイデン氏が、米国の次期大統領に当選確実と報じられた。一応大きな混乱なく勝者が決まりつつあるということで、既に織り込み済みとも見られた株価は、上昇基調を強…続きを読む
    

スガノミクスで住宅業務デジタル化も進む

スガノミクスで住宅業務デジタル化も進む
  規制改革に伴うデジタル化 菅政権が誕生し、大きく進みそうなのが、デジタル化の波である。スガノミクスでは規制改革を徹底的に推し進める方針で、菅首相の直轄部門としてデジタル庁が創設された。官庁のデジタル化、民間…続きを読む
    

月刊TACT―2020年10月号

月刊TACT―2020年10月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 積水ハウスのイクメン休業制度と決算見通し 積水ハウスは子育て社員にやさしい会社~イクメン休業取得100%達成 育休制度のプラス効果と「わが家」を世界一幸せな場所にするビ…続きを読む
    

月刊TACT―2020年9月号

月刊TACT―2020年9月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 今度はヒノキヤ! またまたヤマダが動く ヒノキヤグループを子会社化へ~ヤマダ電機1万棟住宅事業強化への本気度 ヒノキヤグループはM&Aの巧者 ヒノキヤとヤマダ…続きを読む
    

アベノミクス7年8ヶ月と住宅業界

アベノミクス7年8ヶ月と住宅業界
  アベノミクスの住宅業界への影響 安倍首相の退陣によって、アベノミクスが終焉を迎えることになる。賛否両論、功も罪もあると言われる7年8ヶ月という長期政権であったが、このアベノミクス、住宅業界においては一定の恩…続きを読む
    

人生の充実を「家」に求める時代

人生の充実を「家」に求める時代
  新しい生活様式で変わる暮らし方 今のような暮らしが始まってもうすぐ半年になる。新しい生活様式で、あらゆることを我慢したり、諦めたりしながら、感染予防と経済を回すことを両立させるように試行錯誤を重ねる。 案外…続きを読む
    

月刊TACT―2020年8月号

月刊TACT―2020年8月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 受注悪化のコロナⅠQ決算は耐えた住宅業界 第Ⅰ四半期決算で明暗分かれる~コロナの風の吹き方が鮮明に 住宅では賃貸大手の大東建託は苦戦~営業活動の休止、自粛で受注消滅 大…続きを読む
    

月刊TACT―2020年7月号

月刊TACT―2020年7月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 概ね増収増益決算、今期は不透明~ビルダー2019年度決算 分譲・注文共に増収多数、利益では明暗 【3.特集レポート】 1.コロナで変わる住宅業界⑤ コロナ禍が浮き彫りに…続きを読む
    

東京五輪なき2020年夏の災禍と対策

東京五輪なき2020年夏の災禍と対策
  コロナに打ち砕かれた五輪 本来ならば、今頃日本は大変な盛り上がりを見せていたはずである。東京五輪への期待と興奮で、気分も景気も高揚していただろう。 全てがコロナによって打ち砕かれ、1年先送りとなったわけだが…続きを読む
    

月刊TACT―2020年6月号

月刊TACT―2020年6月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 テレワーク時代の新生活様式の始まり 在宅時間が長くなる新しい生活様式~家で快適に過ごすための積水5つの提案 大和ハウスのテレワーク型提案2タイプ テレワーク対応型プラン…続きを読む
    

デジタルトランスフォーメーションと住宅

デジタルトランスフォーメーションと住宅
  コロナ禍を克服するデジタル技術 緊急事態宣言の解除を受け、少しずつ日常へ戻りつつあり、緊張感を持ちながらもそろそろ攻めに転じなければならない。 最近、頻繁に目にする言葉の一つが、「デジタルトランスフォーメー…続きを読む
    

月刊TACT―2020年5月号

月刊TACT―2020年5月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 後半失速で受注減、今期見通し立たず~19年度決算 増収増益も、20年度計画は厳しく不透明 【3.特集レポート】 1.コロナで変わる住宅業界① コロナ禍の2020年度住宅…続きを読む
    

緊急事態宣言の中で価値観が一変する

緊急事態宣言の中で価値観が一変する
  非常事態からの復旧は手探り コロナとの闘いは長丁場になる覚悟がいるという。日本が欧米と同じような危機まで現時点で至っていないことは、国民の努力があってこそだが、それでもまだ安心できる世の中が戻って来たとはと…続きを読む
    

月刊TACT―2020年4月号

月刊TACT―2020年4月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 またヤマダが動く、ビルダー再編進むか レオハウスを買収、ヤマダ電機の住宅事業強化が進む 大塚家具、ヤマダホームズとの連携は? 住宅事業のシナジーがどう出るか 【3.特集…続きを読む
    

55年振り、持家2万戸割れが連発!

55年振り、持家2万戸割れが連発!
  コロナ禍で激動の1ヶ月 この1~2ヶ月は、今まで経験したことのないような異常事態の日々が続いている。感染者数や死者数の増加が連日伝えられ、同時に襲う経済的なショック、先行き不透明な怖さはまさに非常事態である…続きを読む
    

新型コロナショックの影響

新型コロナショックの影響
  世界的な危機 アメリカがくしゃみをすると日本が風邪をひくと言われてきたが、今回は中国から発した新型コロナウィルスによって世界中の経済に大打撃が出始めている。 刻々と状況が変わりつつあるが、最近では東京五輪の…続きを読む
    

月刊TACT―2020年3月号

月刊TACT―2020年3月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 非常時決算のダメージとサブスクの可能性 積水ハウス決算は過去最高 3月決算、住友林業は進行基準で影響は軽微 定期収入サブスク型のビジネス、マンション管理他 【3.特集レ…続きを読む
    

月刊TACT―2020年2月号

月刊TACT―2020年2月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 東京五輪に向け、木のストロー1000万本 東京オリンピックまで半年何ができるか、地球環境に欠かせないことをやろう 木のストローで2つの環境貢献 東京五輪までに1000万…続きを読む
    

ハウスメーカーのちょうどいい家戦略

ハウスメーカーのちょうどいい家戦略
  ハウスメーカー商品には手が届かない? 今、新築のマンションが高い。特に東京23区内は高止まりして、一般の消費者には手が届かなくなってきている。売り出される物件自体も減り、また契約率も低下している。 その新築…続きを読む
    

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