月刊TACT

月刊TACT―2023年3月号

月刊TACT―2023年3月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 1月持家着工は過去最低水準16,000戸台 これまで見たことのない着工数まで減少、1月の持家着工は16,627戸 持家着工のワーストは2020年以降に多発 各社の受注動…続きを読む
    

消費者物価上昇率は鈍化するのか?

消費者物価上昇率は鈍化するのか?
  日銀新総裁、間もなく誕生 新しい日銀総裁が間もなく誕生する。 日銀の政策、総裁が発する一言一句に世界中の注目が集まるが、10年間続いてきた異次元金融緩和から正常化に向かわせるのは、とてつもなく難しい大仕事で…続きを読む
    

月刊TACT―2023年2月号

月刊TACT―2023年2月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 光熱費高騰ショックの今こそ徹底訴求!~ゼロエネ住宅と断熱リフォーム 電気もガスもどこまで上がるのか~電気代は例年の2倍のケースも 光熱費高騰がもたらす住宅需要~ゼロエネ…続きを読む
    

持家着工25万戸割れの現実味

持家着工25万戸割れの現実味
  単月持家着工2万戸割れが頻発 住宅着工の減少が加速し始めたか。 12月の住宅着工は全体では1.7%減に留めたものの、低層住宅の着工が全面的に苦戦した。 持家は13ヶ月連続で前年を割り、二桁減少も7ヶ月連続で…続きを読む
    

月刊TACT―2023年1月号

月刊TACT―2023年1月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 ZEHの普及はどこまで進んでいるか 建売住宅・中小工務店のZEH化が遅れている ZEH+、次世代ZEH+では電気自動車の充放電設備・蓄電池の導入率高まる 【3.特集レポ…続きを読む
    

激動2022年 住宅業界10大ニュース

激動2022年 住宅業界10大ニュース
  ■ 2022年の住宅業界に関連する10大ニュース 経済の波乱が住宅業界を直撃 2022年はとにかく世の中の動きが激しかった。 インフレ、円安など経済動向に急速な変化が起き、住宅業界は経済環境に激しく揺さぶら…続きを読む
    

月刊TACT―2022年12月号

月刊TACT―2022年12月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 こどもエコすまいでZEH普及が加速 こどもみらい住宅支援、早期に終了~次はZEH限定のこどもエコすまいへシフト リフォームは断熱化を訴求~高断熱窓で補助金上限200万円…続きを読む
    

2022年の3つの不透明感と住宅業界

2022年の3つの不透明感と住宅業界
  明るさに欠けた2022年 我々はコロナ禍以降、非常に先行きが読みにくい時代に生きている。 2020年は世界中がパンデミックの恐怖に陥ったが、3年目の2022年は更に難しい状況が増え、全体的に明るい話題に乏し…続きを読む
    

月刊TACT―2022年11月号

月刊TACT―2022年11月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 資源高影響拡大でも増益~22年度上期決算 増収増益ハードル高いが、連結業績は好調 22年度通期計画も概ねプラス 【3.特集レポート】 1.30年ぶりの転換期、住宅市場は…続きを読む
    

実質賃金低下では家は買えない

実質賃金低下では家は買えない
  9月期決算は円安効果で上振れ 日本の企業がこの9月期に発表した決算では、利益の上方修正が多かった。 円安、インフレ、経済再開という状況下で、鉄鋼から商社、自動車等、多くの分野で業績が上振れた。コロナ禍でやっ…続きを読む
    

月刊TACT―2022年10月号

月刊TACT―2022年10月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 再び動き出すビルダーの多ブランド型M&A M&Aで住宅事業を大きく拡大させてきたヤマダHDにホクシンハウス加わる 長野県のトップはヤマダHD 京都地…続きを読む
    

31年ぶりの大転換期がやって来た!

31年ぶりの大転換期がやって来た!
  31年ぶりに上昇した住宅地地価 コロナ禍以降、世の中の変化が劇的になっている。 変化のスピードも速く、半年前とは状況が一変していたりする。 「何十年ぶり」という言葉も一体何度聞いたであろう。 特にマネー、価…続きを読む
    

月刊TACT―2022年9月号

月刊TACT―2022年9月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 似て非なる日米の物価高と住宅市場 米国は高インフレに高金利で住宅大打撃~物価と賃金上昇伴わない日本とどっちがいい? 住友林業の決算からも見られる米国の住宅受注の急ブレー…続きを読む
    

住宅着工減少の四半世紀

住宅着工減少の四半世紀
  住宅着工増減の歴史 住宅着工が減少期に入ったのは、1997年からである。 減少期はこれからも続くはずだが、既に今年で四半世紀ということになる。 この間、もちろん毎年減り続けていたわけではなく、4年間の増加期…続きを読む
    

労働力不足で大事になるダンドリ

労働力不足で大事になるダンドリ
  人手不足の建設業界 建設業の就業者数の減少が続き、高齢化も進む。 以前から大工が足りなくなって家が建てられなくなるという問題も指摘されている。 一方で、ロボット技術等が進化していけば、究極的には工事を無人化…続きを読む
    

月刊TACT―2022年8月号

月刊TACT―2022年8月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 不動産ショップのワンストップリフォーム 不動産営業が仲介時にリフォーム提案~不動産ショップだから掴めるリフォーム 売り物件情報を得ることに資源投下~リフォームは簡単見積…続きを読む
    

月刊TACT―2022年7月号

月刊TACT―2022年7月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 分譲大手の利益激増決算~ビルダー2021年度決算 ビルダー概ね増収、分譲大手は二桁増益相次ぐ 【3.特集レポート】 1.コロナ特需後に試される収益の実力 平時に戻った住…続きを読む
    

安倍長期政権時代の住宅業界の安定

安倍長期政権時代の住宅業界の安定
  安倍政権の功績 多くの日本人がずっしりとしたダメージを受けた衝撃的な事件である。 今年は世界を震撼させたウクライナ侵攻を始め、ショッキングで辛い出来事が多い。 日本の安全神話の崩壊とも言える安倍元首相の襲撃…続きを読む
    

月刊TACT―2022年6月号

月刊TACT―2022年6月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 安いニッポンでの物価上昇と値上げ許容問題 物価上昇が続く、食品は1万品目以上値上げ 物価上昇には敏感な日本人への住宅訴求~高騰するエネルギー価格が大幅に下がる魅力 【3…続きを読む
    

東京都の太陽光発電義務化?

東京都の太陽光発電義務化?
  太陽光発電義務化で想定される課題 東京都の新築住宅に対しての太陽光発電義務化が揺れ始めている。 脱炭素を目指すことは求められるべき方向性であり、それ自体は地球環境対策として重要な施策であろう。 今年は電力逼…続きを読む
    

月刊TACT―2022年5月号

月刊TACT―2022年5月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 業績回復と過去最高決算~21年度決算 増収増益で回復、22年度計画の不透明さ 【3.特集レポート】 1.人口減少加速期のグループ強化策 人口減少の加速が住宅着工を下押し…続きを読む
    

企業物価は40年ぶりの高騰続く

企業物価は40年ぶりの高騰続く
  6割以上の企業が値上げへ 日本でも物価が上がって来たと感じられることが多くなった。これまで値上げを我慢してきた企業でも値上げに踏み切るところが増えている。 帝国データバンクの調査(1,855 社、複数回答)…続きを読む
    

2度目の2ヶ月連続持家2万戸割れ

2度目の2ヶ月連続持家2万戸割れ
  波乱の時代に求められる適応力 2022年度は難しい年になる。住宅着工は20年度の落ち込みから回復してはいるが、ここ数年の住宅業界は激しく揺れ動いた。 2019年の消費増税、2020年から今も続くコロナ禍、2…続きを読む
    

月刊TACT―2022年4月号

月刊TACT―2022年4月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 資材インフレ下で達成する過去最高決算 過去最高決算の大手ハウスメーカー~先行2社はコロナ禍勝ち組 注目点は収益の増減~ウッドショック、資材価格高騰影響は? 【3.特集レ…続きを読む
    

月刊TACT―2022年3月号

月刊TACT―2022年3月号
【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 着実に進むリモート働き方改革 コロナ収束でもテレワークが進む~都市部と地方での格差あり オンライン販促・商談が着実に進む中、工事現場もWEBによる遠隔一元管理で効率化 …続きを読む
    

ウクライナ危機の影響

ウクライナ危機の影響
  ウクライナ危機と日本の住宅業界 コロナ禍の出口が見えないまま、新たな不安要素が世界を震撼させている。 人類の敵はコロナウイルスであったはずだが、ロシアがウクライナに侵攻したことで脅威となる対象が増え、先が全…続きを読む
    

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