季刊TACTリフォーム―2018年夏号

 

【特集1】 ハウスメーカーリフォームの再成長が始まる!~効率化とストック流通

 ・メーカーリフォームの成長はストップ? リフォーム売上比率は年々低下で7%
 ・再成長のカギはグループ連携と生産性アップ~大手リフォームのIT化は意外と進んでいない
 ・伸びない営業マン数~リフォーム営業マン比率は29%と横ばい
 ・オーナーへのアプローチは受注への一歩~20年超の適齢期リフォームを狙う
 ・営業マン、工事、点検員の役割分担~効率化のカギは手離れ
 ・オーナーストックの人員配置~御用聞き女性活用でターゲット接触を増やす
 ・売上停滞でOB客捕捉率は低下傾向~グループ連携でストック捕捉率アップ
 ・ストック住宅流通へ、安心R住宅始動~大和ハウスはリブネスでブランド戦略
   

【特集2】リフォーム全体的な停滞から脱却目指せ~2017年度リフォーム売上高ランキング

 ・リフォーム市場の拡大に何が必要か
 ・リフォーム売上高ランキング~単体では住不が首位、大和、三井も堅調
 ・グループ売上高ランキング~総合ランキングでは積水ハウス4連覇
 ・戸建・アパートリフォームランキング~主力の戸建は混戦、ヤマダ電機が動く
 ・マンションリフォームランキング~住不1位、三井、大京に東急も新会社設立
 ・中古買取再販ビジネスも明暗分かれる~カチタス、インテリックスは成長、大京失速
   

【特集3】新業態ストック事業の最新動向~インテリア、非住宅、民泊、空き家、エネルギー 

 ・ストックビジネスの新業態へ発想転換
 ・インテリア、家具と家電のリフォーム~ヤマダ電機の住関連ビジネス
 ・オフィス、商業施設とコンバージョン~住林、大和、ミサワ強化の非住宅リフォーム
 ・ホテル改修にニーズ、リビタはリノベホテル~民泊ビジネスも将来性はあるか?
 ・空き家ビジネスは成り立つのか~これからは空き家予備軍に手を付ける
 ・エネルギービジネスとしてのリフォーム~太陽光から蓄電池、断熱化、そしてZEHへ

   

【今季の焦点】新制度の第二弾施行、民泊時代の幕開け

 ・地域活性化にもつながる民泊にチャレンジしよう

【ハウスメーカー四半期レポート】17年度は明暗分かれるも、今期受注は好発進

 ・大和、住林、住不、パナ、三井がプラス
 ・受注の動向では今年から上向きか

【営業講座】新規客(OB客以外)をドラマチック事例紹介で獲得する 

 ・集客は事例紹介で 
 ・事例紹介をドラマチックにする具体的な方法 

【業界トピック】民泊新法、上限180日をいかに乗り切るか

 ・民泊新法施行、参入には新法事業届出が必須要件
 ・営業日数180日が上限、不在型は第三者管理が必須

IT・WEB戦略「ホームプロ」成約者調査2017~高額案件獲得はネットでの「見せ方」と「追客」に工夫を

 ・中~高単価のリフォーム案件が多数成約、平均218.5万円 
 ・現地調査・商談獲得には「対応スピード」がより重要に

 

 

 

 

■過去の『季刊TACTリフォーム』

  • 季刊TACTリフォーム―2024年春号 (4/1/2024) - 【今季のテーマ】経済回復に手厚いリフォーム補助金!住設メーカーもリフォーム需要拡大に備える! 日経平均株価は4万円に到達するなど堅調です。賃上げ率も5.28%と33年ぶりの高水準で、経済が本格的に拡大していく期待も高まっ…続きを読む
  • 季刊TACTリフォーム―2024年冬号 (1/15/2024) - 【今季のテーマ】2023年リフォーム市場総まとめ!マンションリフォーム最新動向を追う! 2023年を振り返ると、リフォーム市場は、3省連携の大型補助金の恩恵を受けて、窓リノベブームから始まりました。 先進的窓リノベは総額…続きを読む
  • 季刊TACTリフォーム―2023年秋号 (10/2/2023) - 【今季のテーマ】コロナ禍決算を振り返る!リフォーム専業系の現在地を追う! リフォーム市場に吹いている追い風は、これからもまだ続くの でしょうか。直近1~2年の動向からは、受注、利益の両面で新築戸建事業よりも堅調さが窺える…続きを読む

 

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