【1.今月の焦点】
- 住宅着工70万戸割れは近い未来 - 住宅着工は構造的減少局面へ 2025年の住宅着工暦年計(1~12月)は前年比6.5%減の74万戸となった。リーマン危機後の09年度を3.5万戸下回る数字であり、1963年以来、62年ぶりの水準である。25年度計(4~3…続きを読む
【2.トピック・ズームアップ】
2026年の市場攻防~新築vs中古
- 首都圏のマンション市場が激変、中古流通が新築の2.2倍へ
- 価格+選択肢が広い中古の優位性
- 中古戸建市場も急拡大~マンションよりも価格ハードルは低い
【3.特集レポート】
1.インフレ経済下では住宅の「資産価値」が重要
- 2025年度住宅着工は71万戸前後?~2026年度は75万戸に届くか
- 26年度物価見通しは2%超え維持~インフレ下の現金vs住宅の資産価値
- 1年前とは明らかに違う金融市場環境~固定、変動ともに住宅ローン金利不安
- 労働生産性高まり大手企業には賃上げ余力、労働分配率を上げる
- 026年には企業格差がより広がる?~企業淘汰、M&Aや業務提携が多発
- 2026年のキーワードは「資産価値」~資産防衛できる住宅を未来の資産に
2.縮小市場におけるビルダー経営戦略2026
- ビルダーの中長期的な生存戦略としてリブランディングも検討するべきか
- GX志向型水準の性能が当たり前になれば性能以外の強みこそ差別化要素となる
- WEB広告の反響単価は上昇傾向? 改めて紹介とオーナーリレーションの強化を
- ファーストプレゼンは入念に準備して資料やトーク内容の質を高める
- 2026年はストック市場の需要を捕捉しバランス型の事業多角化を目指す
3.改めてシニア層の住宅需要を探る(前編)~安全・安心な「終の棲家」を求める
- 65歳以上人口比率は過去最高の29.4%~シニア層が住まいを見直すタイミングを捉える
- 建替えの動機は安全・安心、リフォームは経済メリットと暮らしやすさ
- 建物や設備の老朽化をきっかけとしてリフォームは経済的合理性を優先
- 建替えで求めるモノは建物の基本性能、リフォームは設備の刷新とメンテナンスコスト
- 資金には余裕があり家づくりはじっくりと~広さは「最低限」と「余裕が欲しい」の二極化
- 60代からの住まいは「終の棲家」~独創性よりも周囲との調和を重視する
【4.その他】
- 【住宅メーカーの受注動向レポート】
- 建築確認の混乱は収束、分譲系がいち早く回復へ〈 2025年度・第Ⅲ四半期(10~12月)〉
- 住宅着工は若干減まで戻す、累計は2桁減
- メーカー受注 ~4四半期連続減
- 【住宅メーカー・エリア深耕策】
- ハウスメーカーブランドが根付く市場~山梨
- 県外需要捕捉がさらなるシェアアップの鍵
- 高いメーカーシェアを実現する人材戦略
- 積極的な設備・人材投資で競争力強化、エンゲージメントも向上~東京セキスイハイム
- セミオーダーと土地戦略でシェア拡大狙う、高額物件はチーフデザイナー活躍~住友林業
- 営業力と企画商品で高い回転率を実現、法人ルートも注力開始~ミサワホーム甲信
- 【ビルダー業界維新】
- 新築需要を喚起するにはお金の不安解消を~徳島
- 人口減少で空き家率は全国ワースト1~今年はストック市場にも目を向けるべきか
- お金に関するコンサルティングから予算・要望に最適な提案~はなおか
- 断熱等級7の標準化で独自ポジションを確立~ケントホームズ
- コストダウンを徹底し建売では県内敵なし~グリーンエナジー・ライフ
- 理念経営を礎として緩やかな成長を続ける~アール・エスホーム
- 【FC・VC 分析シリーズ】
- AIを活用したリノベーション提案サービス~LIXIL住宅研究所
- 既存住宅の画像からリノベーション後のイメージ画像を瞬時に生成
- LIXILとの連携でデザイン性や性能、施工品質を担保
- 人手不足などの課題に低リスクで対応可能
- 【WEB集客戦略】
- 生成AI時代に改めて考える、HP&SNSコンテンツのつくり方
- 住宅に詳しくないお客様にも伝わる分かりやすい表現か
- 自社の特長・セールスポイントがお客様に伝わるよう書かれているか
- コンテンツの訴求内容に適切な“強弱”があるか
- お客様のアクションにつながる“仕掛け”はあるか
- 【ホームページ定点観測】
- 注目トピックス~ 2026年2月
- 【新商品・新サービス情報】
- 2026年1・2月
- 【MONTHLY DATA FILE】
- 2025年12月 県別着工統計データ
■過去の『月刊TACT』
- 月刊TACT―2026年1月号 (1/16/2026) - 【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 2026年補助金の住宅支援、更なる性能重視へ 省エネ基準適合義務化からもうすぐ1年、標準仕様はもっと上の水準にシフト 省エネリフォーム補助金も継続~全体に予算は下がるが…続きを読む
- 月刊TACT―2025年12月号 (12/15/2025) - 【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 富裕層向けは好調、建売市場回復に向かう マンション価格の高止まりで戸建に優位性~都市型戸建のオープンハウス、タカマツ堅調 飯田グループ、ケイアイスター不動産~大幅増益・…続きを読む
- 月刊TACT―2025年11月号 (11/17/2025) - 【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 売上高過去最高更新も減益へ~ 25年度上期決算 売上高は連続過去最高更新~米国苦戦で下方修正も国内事業は健闘 【3.特集レポート】 1.多角化と二刀流経営① 住宅業界の…続きを読む
- 月刊TACT―2025年10月号 (10/15/2025) - 【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 2025年あらゆる指標が上昇気流に乗る 日経平均株価最高値更新 首都圏中古マンション平均成約価格 住宅建築費と物価指数上昇 住宅ローン金利上昇、長期金利は約1.7% 【…続きを読む
- 月刊TACT―2025年9月号 (9/16/2025) - 【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 戸建が強いハウスメーカーの底力 25年度は米国事業が失速~住林、積水の2社とも通期計画を下方修正 主力米国が苦戦する中、国内住宅とM&Aの豪州が支える~住友林…続きを読む
- 月刊TACT―2025年8月号 (8/15/2025) - 【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 法改正だけじゃない 住宅着工激減の要因 4~6月住宅着工は前年比25.6%減~持家やや戻り6月16,000戸 持家着工は25年度20万戸を割るか?~ハウスメーカーの戸建…続きを読む
- 月刊TACT―2025年7月号 (7/15/2025) - 【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 厳しい市況下で利益回復へ向かう分譲系~ビルダー2024年度決算 分譲大手ビルダーは利益回復、注文系利益は失速 【3.特集レポート】 1.有力ビルダーの事業多角化戦略 有…続きを読む
- 月刊TACT―2025年6月号 (6/13/2025) - 【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 人口とストック、未来予想図への備え 出生数68万人、日本の人口減少が加速する 予測される人口減と住宅着工減~未来に備えるストックビジネス 【3.特集レポート】 1.過去…続きを読む
- 月刊TACT―2025年5月号 (5/16/2025) - 【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 戸建受注も回復、過去最高決算相次ぐ~24年度決算 総合メーカー過去最高、分譲系は利益回復へ 【3.特集レポート】 1.法改正前、24年度は最後の80万戸超えか 3月駆け…続きを読む
- 月刊TACT―2025年4月号 (4/15/2025) - 【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 激震トランプ関税! 住宅市場への影響 あらゆる経済指標が動く~為替、物価、金利、株価の影響どこまで? 日米共に株価が急落~“いつの間にか富裕層”の消費減速? 住宅会社へ…続きを読む
- 月刊TACT―2025年3月号 (3/17/2025) - 【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 2024年度決算、積水、住林過去最高更新! 過去最高決算が続く~積水4兆円、住林2兆円の大台超え 顧客基盤を更に強固なものとしストックの好循環につなげる 【3.特集レポ…続きを読む
- 月刊TACT―2025年2月号 (2/17/2025) - 【1.今月の焦点】 【2.トピック・ズームアップ】 業績に変調? 成長目指す資本提携が進むか 注文大手の赤字決算が増える?~上期業績振るわず下期で何処まで挽回するか ビルダー業績24年度の利益は上向くか?~今年はM&am…続きを読む
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