週刊住宅産業エクスプレス―vol.1011

【1今週の視点】

3月月例経済報告/大幅下方修正「新型コロナで厳しい状況」

●景気動向

内閣府が26日発表した3月の月例経済報告によると、国内景気の総括判断を「新型コロナウイルス感染症の影響により足元で大幅に下押しされており、厳しい状況にある」とし、大幅に下方修正した。

総括判断から「回復」の文言が削除されたのは13年7月以来6年9カ月ぶり。個別項目では「個人消費」「設備投資」など7項目を下方修正した。7項目の下方修正は、個別項目を公表し始めた01年2月以来初となる。

住宅市場でも、新型コロナの影響による住宅計画者のマインド低下、集客減、商談長期化・様子見の厳しい状況が暫らく続くことが予想される。

一方で、テレワーク、外出自粛、巣ごもりなどが、働き方・暮らし方の見直しにつながり、改めて“住宅”が注目されるキッカケになるかも知れない。何とかコロナショックを乗り越え、今後の商品開発や暮らし方提案に活かしていきたい。

■内閣府「月例経済報告」(令和2年3月)より2020年の公示地価の変動率

 

【2.業界動向

住宅メーカーの2020年度【強化テーマ】
~5大テーマ/商品・ブランド、環境・ZEH、レジリエンス、ストック、新型コロナ対策
 
 

※掲載企業
積水ハウス、大和ハウス、積水化学工業、ミサワホーム、三井ホーム、住友林業、旭化成ホームズ、トヨタホーム、一条工務店etc…  
 

■過去の『週刊住宅産業エクスプレス』

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