週刊住宅産業エクスプレス―vol.962

【1.今週の視点~内閣府3月月例経済報告/基調判断「輸出や生産の一部に弱さ」3年ぶり下方修正】

●景気動向
内閣府が20日発表した3月の月例経済報告によると、国内景気の総括判断を「このところ輸出や生産の一部に弱さもみられるが、緩やかに回復している」とし、前月の「緩やかに回復している」から3年ぶりに下方修正した。
米中貿易摩擦などを背景にした中国経済の減速の影響を受け、輸出の伸びが鈍化し、生産用機械や電子部品などが生産減になっていることを反映した。
住宅市場は、主力の戸建請負が緩やかな回復基調にあるものの、駆け込みの動きは一部に限定され、じっくり検討しようという住宅計画者が目立つ。駆け込み・反動の山谷が小さいことはいいことだが、景気の先行きも不透明であり決して楽観はできない。それでも中身の濃い住宅計画者が確実に動いている。住宅計画者の期待を裏切らない初回接客と商談で契約歩留まりを高めたい。
■内閣府「月例経済報告」(平成30年3月)より
内閣府「月例経済報告」(平成30年3月)より
 

【2.ファイナンス情報】

 2018年度【新規上場・住宅関連企業】紹介
~住宅関連13社、新規上場数は前期比同水準
 

 

■過去の『週刊住宅産業エクスプレス』

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