【1.今週の視点】
4月月例経済報告/基調判断「緩やかに回復も中東情勢の影響注視」
●景気動向
内閣府が23日に公表した4月の月例経済報告によると、基調判断を「景気は、緩やかに回復しているが、中東情勢の影響を注視する必要がある」とし、前月の表現を維持した。個別項目では、「設備投資」と「公共投資」を上方修正する一方、「個人消費」「業況判断」の表現を変更した。個人消費では消費者マインドの弱い動きを指摘、業況判断では中東情勢の影響注視を追加した。住宅市場でも、中東情勢悪化・長期化による需要・供給両面での影響拡大が懸念される。
■内閣府「月例経済報告」(令和8年4月)

【2.受注情報①】
2025年度第4Q(1-3月)受注動向
~好調度・堅調度ランキング①住友林業、②一条工務店、③大和ハウス
【3.受注情報②】
2026年3月大和ハウス
~受注・集客とも前年並みで踏ん張る、「春の住宅フェア」が後押し
■過去の『週刊住宅産業エクスプレス』
- 週刊住宅産業エクスプレス―vol.1308 (6/1/2026) - 【1.今週の視点】 4月新設住宅着工戸数11.4%増、6カ月ぶり増/持家19.5%増、貸家17.3%増 ●住宅着工 国交省の建築着工統計によると4月の新設住宅着工戸数は62,569戸、前年同月比11.4%増(前年4月▲…続きを読む
- 週刊住宅産業エクスプレス―vol.1307 (5/25/2026) - 【1.今週の視点】 2025年度【実質賃金】▲0.5%、4年連続マイナス ●実質賃金 厚生労働省が22日に公表した2025年度の「毎月勤労統計」によると、名目賃金から物価変動の影響を除いた【実質賃金】は前年比▲0.5…続きを読む
- 週刊住宅産業エクスプレス―vol.1306 (5/18/2026) - 【1.今週の視点】 4月「街角景気」/現状判断は4年2カ月ぶり低水準 ●街角景気 内閣府が13日発表した4月「景気ウォッチャー調査」(街角景気)によると、足元の景気実感を示す現状判断指数が40.8となり前月比で1.4ポ…続きを読む

