【1.今週の視点】
11月街角景気/現状判断・先行き判断とも7カ月ぶり悪化
●景気動向
内閣府が8日発表した11月「景気ウォッチャー調査」(街角景気)によると、足元の景気判断を示す現状判断DIが48.7となり、前月比で0.4ポイント悪化した。悪化は7カ月ぶり。物価高や一部クマの影響も出ている。一方、2~3カ月先の見通しを示す先行き判断DIは50.3となり、前月比で2.8ポイント悪化、7カ月ぶりに悪化した。内閣府では景気ウォッチャーの見方を「景気は、持ち直している。先行きについては、価格上昇の影響等を懸念しつつも、持ち直しが続くとみられる」とし、上方修正した前月の見方を据え置いた。
■街角景気(現状判断・先行き判断)の推移

資料)内閣府「景気ウォッチャー調査」
【2.11月受注速報】
大手・中堅13社計▲3.7%、8カ月連続減
~【受注】18年比74%水準に悪化、【集客】▲7%、マイナス幅縮小も休日当たり▲23%
■過去の『週刊住宅産業エクスプレス』
- 週刊住宅産業エクスプレス―vol.1308 (6/1/2026) - 【1.今週の視点】 4月新設住宅着工戸数11.4%増、6カ月ぶり増/持家19.5%増、貸家17.3%増 ●住宅着工 国交省の建築着工統計によると4月の新設住宅着工戸数は62,569戸、前年同月比11.4%増(前年4月▲…続きを読む
- 週刊住宅産業エクスプレス―vol.1307 (5/25/2026) - 【1.今週の視点】 2025年度【実質賃金】▲0.5%、4年連続マイナス ●実質賃金 厚生労働省が22日に公表した2025年度の「毎月勤労統計」によると、名目賃金から物価変動の影響を除いた【実質賃金】は前年比▲0.5…続きを読む
- 週刊住宅産業エクスプレス―vol.1306 (5/18/2026) - 【1.今週の視点】 4月「街角景気」/現状判断は4年2カ月ぶり低水準 ●街角景気 内閣府が13日発表した4月「景気ウォッチャー調査」(街角景気)によると、足元の景気実感を示す現状判断指数が40.8となり前月比で1.4ポ…続きを読む

