【1.今週の視点】
日銀「生活意識アンケート」/景況感は微幅改善
●景況感
日銀が10日発表した2025年9月の「生活意識に関するアンケート調査」によると、「1年前と比べた現在の景況感」について「良くなった」の回答が3.8%となり、前回6月調査の3.5%から0.3ポイント上昇、「悪くなった」の回答は62.5%となり、前回から8.0ポイント低下した。また、1年後の見通しについては「良くなる」の回答が5.5%となり、前回6月調査から1.0ポイント上昇、「悪くなる」の回答は45.7%となり、前回から2.7ポイント低下した。景況感は若干だが改善している。
住宅市場は、大手中堅15社の9月全体受注棟数伸び率が前年同月比▲3.3%、先行指標の集客が同▲20%となった。受注は主力の戸建請負で苦戦するところが目立ち、展示場集客も厳しい状況が続いている。先行きは不透明だが、景況感の本格回復、住宅計画者のマインド本格回復が待たれる。
■日銀「生活意識に関するアンケート調査」(2025年9月)

【2.9月受注速報】
大手・中堅15社計▲3.3%、6カ月連続減
~【受注】戸建請負/厳しい、分譲/鈍化、アパート/堅調も弱含み、【集客】▲20%
■過去の『週刊住宅産業エクスプレス』
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- 週刊住宅産業エクスプレス―vol.1288 (12/22/2025) - 【1.今週の視点】 12月月例経済報告/基調判断「緩やかに回復」据え置き ●月例経済報告 内閣府が19日に公表した12月の「月例経済報告」によると、国内景気の基調判断を「米国の通商政策による影響が自動車産業中心にみられる…続きを読む
- 週刊住宅産業エクスプレス―vol.1287 (12/15/2025) - 【1.今週の視点】 11月街角景気/現状判断・先行き判断とも7カ月ぶり悪化 ●景気動向 内閣府が8日発表した11月「景気ウォッチャー調査」(街角景気)によると、足元の景気判断を示す現状判断DIが48.7となり、前月比で0…続きを読む

