週刊住宅産業エクスプレス―vol.1238

【1.今週の視点】

内閣府「景気動向指数」/一致指数(足元)2カ月連続上昇

●景気動向
内閣府が6日発表した10月の景気動向指数速報(2020年=100)は、足元の景気動向を示す一致指数が前月比2.5ポイント上昇の116.5となり、2カ月連続で上昇した。「投資財出荷指数(除輸送機械)」や「生産指数(鉱工業)」等がプラスに寄与した。基調判断は5月以来の「下げ止まりを示している」を据え置いた。一方、先行指数は前月比0.3ポイント低下の108.6となり、2カ月ぶりに低下した。
住宅市場は、大手中堅住宅メーカーの11月受注棟数が中間速報判明9社の全体伸び率で前年同月比1.0%増、7カ月連続増となった。但し、最終集計ではマイナス受注もあり得る。また、主力の戸建請負は建替え中心に動きが鈍く、9月以降停滞・鈍化といえる。先行指標の集客は▲8%、7月以降は18年比50%割れの低水準が続く。新春含め積極的な仕掛けの継続で住宅計画者の背中を後押ししたい。

■景気動向指数の推移

資料)内閣府「景気動向指数」

 

【2.11月受注速報】

主要9社計1.0%増、7カ月連続増
~【受注】戸建請負は9月以降停滞・鈍化、【集客】▲8%、7月以降18年比50%割れ

  

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