【1.今週の視点】
10月月例経済報告/総括判断「持ち直しの動き」据え置き
●景気動向
内閣府が23日発表した10月の月例経済報告によると、国内景気の総括判断を「新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあるが、持ち直しの動きが見られる」とし据え置いた。
個別項目では、「個人消費」を「持ち直している」とし3カ月ぶりに上方修正した一方、「輸入」は「このところ弱含んでいる」とし下方修正した。
また、景気の先行きについては「持ち直しの動きが続くことが期待される。ただし、国内外の感染症の動向や金融資本市場の変動等の影響を注視する必要がある」との表現を据置いた。
住宅市場は、受注は4・5月を底に回復傾向にあり、集客も8月迄は回復傾向だったが、9月はGoToもあり一服感がみられる。コロナの感染状況、アメリカ大統領選挙の結果、金融市場への影響、企業業績への影響など先行きは不透明。
それでも中身の濃い住宅計画者が確実に動いている。安心・安全、夢のある接客・提案で住宅計画者の背中を後押ししたい。
■内閣府「月例経済報告」(令和2年10月)
【2.商品情報】続々登場、富裕層向け『新商品』のその後
~地所H「ロブラ」は全商談案件とも予算2億円以上
【3.受注情報】20年4-6月・7-9月・4-9月受注棟数伸率
~大手・中堅全体で4-6月▲22%から7-9月5%増に回復
【4.トピック】2020年度『グッドデザイン賞』決定
~受賞1,395件、住宅大手から6社・16件
※掲載企業
積水ハウス、大和ハウス、積水化学工業、ミサワホーム、三井ホーム、住友林業、旭化成ホームズ、トヨタホーム、一条工務店etc…
■過去の『週刊住宅産業エクスプレス』
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