週刊住宅産業エクスプレス―vol.947

【1今週の視点~11月月例/基調判断「緩やかに回復」11カ月連続据え置き】

●景気動向
内閣府が22日発表した11月の月例経済報告によると、景気の総括判断を「緩やかに回復している」とし11カ月連続で据え置いた。項目別には「個人消費」「設備投資」などのほとんどの判断を据え置いたが、「貿易・サービス収支」については10月の「黒字は減少傾向にある」から「赤字に転じている」に表現を変更した。米中貿易摩擦、中国の景気減速などの影響が懸念される。
住宅市場は、消費増税の正式表明(正式決定ではないが)により、住宅計画者の動きがやや活発になったと思われるが、駆け込みには必ず反動がある。支援策も控え、先読みは難しいが、消費増税後を見据え多角化や新規事業など住宅以外で稼ぐ力を身に着けることも重要なポイントになる。
■内閣府「月例経済報告」(平成2018年11月)より
内閣府「月例経済報告」(平成2018年11月)より
 

【2.競合分析

  2018年・住宅会社から見た気になるビルダー(中四国編)
~ライフデザインカバヤ、創建ホーム、コラボハウス、建匠など
 

【3.業界動向

  住宅メーカー「展示場モデル」の建築費・建替サイクル
 

購読申込みはコチラから
 

■過去の『週刊住宅産業エクスプレス』

  • 週刊住宅産業エクスプレス―vol.1091 (11/24/2021) - 【1.今週の視点】 国交省/全国主要100地区の地価は3カ月前比【上昇】40地区で増加傾向 ●地価動向 国交省は19日、「主要都市の高度利用地地価動向報告」(地価LOOKレポート)を発表した。全国の主要100地区の10月…続きを読む
  • 週刊住宅産業エクスプレス―vol.1090 (11/15/2021) - 【1.今週の視点】 10月街角景気/【現状判断】【先行き判断】とも2カ月連続改善 ●景気動向 内閣府が9日発表した10月の景気ウォッチャー調査(街角景気)で景気の現状判断DIが55.5となり、前月比13.4p上昇し、2カ…続きを読む
  • 週刊住宅産業エクスプレス―vol.1089 (11/8/2021) - 【1.今週の視点】 10月「消費者心理」2カ月連続改善、19年5月以来の高い水準 ●消費者心理 内閣府が10月29日発表した10月「消費動向調査」によると、消費者心理を示す【消費者態度指数】(2人以上の世帯)が前月比1.…続きを読む