週刊住宅産業エクスプレス―vol.1077

【1.今週の視点】

7月【消費者心理】2カ月連続改善も改善幅縮小

●消費者心理

内閣府が2日発表した7月「消費動向調査」によると、消費者心理を示す消費者態度指数(2人以上の世帯)が前月比0.1ポイント上昇の37.5となり、2カ月連続で改善した。但し、6月の前月比3.3ポイント改善と比較すると改善幅は縮小した。同指数を構成する4つの意識指標のうち、「暮らし向き」「収入の増え方」「雇用環境」は前月比で改善したが、「耐久消費財の買い時判断」は前月比で悪化した。内閣府では基調判断を「依然として厳しいものの、持ち直しの動きが続いている」とし、前月の判断を据え置いた。
住宅市場は、間もなく集客のヤマ場となるお盆期間を迎える。新型コロナの感染拡大や地域限定ながら緊急事態宣言はマイナス材料だが、中身の濃い住宅計画者が確実に動いている。WEBの有効活用や期待を裏切らない安全・安心の接客と商談で、住宅計画者の背中を後押しし、一件でも多くの見込み客確保と契約に結び付けたい。

■消費者態度指数(消費者心理)と消費者意識指標の推移
消費者態度指数(消費者心理)と消費者意識指標の推移資料)内閣府「消費動向調査」

 

【2.ユーザー動向】 『2020年度フラット35利用者調査』(住宅金融支援機構)より

~「家族数1~2人」「建設費・購入価格」「借入金」など上昇
 
※掲載企業
積水ハウス、大和ハウス、積水化学工業、ミサワホーム、三井ホーム、住友林業、旭化成ホームズ、トヨタホーム、一条工務店etc…  
 

■過去の『週刊住宅産業エクスプレス』

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