週刊住宅産業エクスプレス―vol.974

【1今週の視点~6月月例経済報告/総括判断「輸出や生産に弱さも緩やかに回復」据え置き】

●景気動向
内閣府が18日発表した6月の月例経済報告によると、国内景気の総括判断を「景気は、輸出や生産の弱さが続いているものの、緩やかに回復している」とし、前月の判断を据え置いた。
個別項目では「企業収益」を「高い水準で底堅く推移している」とし小幅上方修正した。その他の項目については前月の判断を据え置いた。
住宅市場は、直近の5月受注において、主力の戸建請負が駆け込みの反動と集客減でマイナス幅がやや拡大、アパートは駆け込みの反動でマイナス幅が大幅に拡大するところが目立った。先行指標の集客も大型連休の反動で動きが鈍い。
それでも中身の濃い住宅計画者が動いている。住宅業界ではGW明けから明るいニュースが殆ど出てこないが、住宅計画者の背中を後押しする各社の積極的な仕掛けを期待したい。
■内閣府「月例経済報告」(平成30年6月)より
内閣府「月例経済報告」(平成30年6月)より

 

【2.業界動向

 2018年度【環境設備機器】の採用棟数ランキング
~採用トップ/[太陽光]一条工務店、[燃料電池]積水ハウス、[蓄電池]セキスイハイム、[HEMS]積水ハウス

 

【3.トピック

 積水ハウス/地方創生事業「道の駅プロジェクト」
~第一弾15カ所ホテル開発に向けSPCに出資

 

【4.受注情報

 2019年5月大手・中堅15社受注棟数伸率▲10.2%~ヤマダホームズ/受注▲15%、集客3%増
 
※掲載企業
積水ハウス、大和ハウス、積水化学工業、ミサワホーム、住友林業、パナソニックホームズ、旭化成ホームズ、三井ホーム、トヨタホームetc…
 

 

■過去の『週刊住宅産業エクスプレス』

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