【1.今週の視点~3月街角景気/【現状判断】2カ月ぶり悪化、2年8カ月ぶり低水準
●景気動向
内閣府が8日発表した3月の景気ウォッチャー調査(街角景気)によると、足元の景況感を示す【現状判断】が44.8となり、前月比2.7p低下、2カ月ぶりの悪化となった。節目となる50を15カ月連続下回っており、水準は16年7月の44.4以来、2年8カ月ぶりの低水準。
一方、2~3カ月先の景況感の見通しを示す【先行き判断】は48.6となり、前月比0.3p低下、2カ月連続悪化となった。内閣府では基調判断を「このところ回復に弱さがみられる」とし下方修正した。
住宅市場は期末3月受注において、主力の戸建にも一定数の駆け込みが見られ、アパートは駆け込みで大幅増となった。このところ各種景気指標は下方修正が目立ち先行き不透明感が強まっている。住宅市場も戸建の支援策があるとはいえ決して楽観できない。大型連休での集客、管理客呼び込みに注力したい。
■街角景気の推移
資料/内閣府「景気ウォッチャー調査」
【2.3月受注速報】
主要14社計18.8%増、12カ月連続増
~【受注】戸建・一定の駆け込み、アパート・駆け込み大幅増、【集客】動き鈍化、休日当たり▲10%
~【受注】戸建・一定の駆け込み、アパート・駆け込み大幅増、【集客】動き鈍化、休日当たり▲10%
■過去の『週刊住宅産業エクスプレス』
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