週刊住宅産業エクスプレス―vol.1293

【1今週の視点】

12月景気動向指数/一致指数2カ月連続低下、先行指数8カ月連続改善

●景気動向
内閣府が6日発表した2025年12月の「景気動向指数」(速報、2020年=100)によると、足元の景気を示す一致指数が前月比0.4ポイント低下の114.5となり2カ月連続で低下した。「耐久消費財出荷指数」や「商業販売額(小売業)(前年同月比)」等がマイナスに寄与した。内閣府では基調判断を「下げ止まり」に据え置いた。一方、先行指数は前月比0.3ポイント上昇の110.2となり8カ月連続で改善した。
住宅市場は、大手中堅住宅メーカー15社の12月受注棟数が全体で前年同月比▲1.7%、先行指標の集客が同▲15%となった。衆院選は自民圧勝となり、日経平均は9日午前に一時3,000円超高い5万7,300円台をつけ史上最高値を更新した。市場の二極化がさらに進みそうだ。

■景気動向指数の推移

資料)内閣府「景気動向指数」

 

【2イベント情報】

2026年2月の販促仕掛け紹介
~厳しい市場環境下で比較的積極的な動き

 

【3トピック】

大和ハウス
~モジュール型データセンター商品発売、5月には福島県にショールーム開設予定

  

■過去の『週刊住宅産業エクスプレス』

  • 週刊住宅産業エクスプレス―vol.1298 (3/16/2026) - 【1.今週の視点】 2月街角景気/現状判断4カ月ぶり改善も中東情勢の影響懸念 ●景気動向  内閣府が9日発表した2月「景気ウォッチャー調査」(街角景気)によると、足元の景気判断を示す現状判断DIが48.9となり、前月比で…続きを読む
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