4月百貨店売上高/都市部、富裕層は堅調も地方は苦戦

●個人消費

日本百貨店協会が23日発表した4月の全国百貨店売上高は前年同月比0.7%増、2カ月連続増となった。東京・大阪など10都市の売上高は全体で同2.5%増、8カ月連続増。高額商材の「美術・宝飾・貴金属」は同6.6%増、13カ月連続増となった。都市部や富裕層の消費は堅調に推移しているが、地方では苦戦するところが目立つ。個人消費の本格回復、中間層、地方での消回復が待たれる。

住宅市場は4月受注まで依然主力の戸建請負で重い動きが目立つが、底打ちから上向きの兆しも感じられる。先行指標の集客はGWまで堅調に推移しており、再来場も増加傾向にある。住宅計画者の期待を裏切らない接客・商談で契約歩留まりを少しでも高めたい。

 

 

     ■百貨店の売上高伸率推移(前年同月比、%)


  
    資料)日本百貨店協会

 

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