【1.今週の視点】
2021年百貨店売上高5.8%増、4年ぶり増/19年比▲21.5%も富裕層は消費堅調
●消費動向
日本百貨店協会が25日発表した12月の全国百貨店売上高は前年同月比8.8%増、3カ月連続増となった。
一方、21年の年間売上高は前年比5.8%増、4年ぶり増となった。但し、新型コロナの影響を除く19年比では12月が▲6.1%、21年年間では▲21.5%となりコロナ前を大きく下回る
なお、12月の東京、大阪など10都市の売上高は前年同月比11.7%増、3カ月連続増、高級時計や絵画などの高額商材を含む【美術・宝飾・貴金属】は同18.1%増、11カ月連続増となる。
全国ベースではコロナ前を大きく下回るが、地方よりも都市部で回復傾向にあり、富裕層の消費が堅調に推移している様子が窺える。
住宅市場は、大手・中堅15社の12月受注・集客がマイナスながら【やや改善】傾向だったが、直近の22年新春集客は来場伸率が▲10%、総合評価が【C】(前年並み・何ともいえない)という結果になった。
オミクロン株や景気の先行きなど不透明感が強いが、中身の濃い住宅計画者が確実に動いている。
ローン控除やこどもみらいなど支援策を積極的に活用し、一件でも多くの契約に結び付けたい。
■全国百貨店売上高の伸率推移(前年同月比、%)
資料)日本百貨店協会
【2.ビルダー・FC特集①】ビルダー・FC特集
~受注/駆け込み反動・様子見目立つ、集客/展示場苦戦続く
【3.受注情報】2022年1-3月・4-6月受注予想
~1-3月・4-6月予想とも+2~3%が平均像
※掲載企業
積水ハウス、大和ハウス、積水化学工業、ミサワホーム、三井ホーム、住友林業、旭化成ホームズ、トヨタホーム、一条工務店etc…
■過去の『週刊住宅産業エクスプレス』
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