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【1．今週の視点】
1月新設住宅着工戸数2.1％増、11カ月連続増／持家▲5.6％、2カ月連続減
●住宅着工
国交省の建築着工統計によると1月の新設住宅着工戸数は59,690戸､前年同月比2.1％増（前年1月▲3.1％）､11カ月連続増となった。
利用関係別には持家18,130戸（前年同月比▲5.6％､2カ月連続減)､貸家23,083戸（同16.6％増､11カ月連続増）､分譲一戸建11,003戸（同7.7％増､9カ月連続増）､分譲ﾏﾝｼｮﾝ7,071戸（同▲19.4％､3カ月ぶり減)となる。
また、建築工法別にはプレハブ8,138戸、前年同月比4.4％増、9カ月連続増。
ツーバイフォー5,854戸、同▲1.3％、2カ月ぶり減となる。
地域別、利用関係別伸率は以下の通り。
◇首都圏：持家▲2.5％、貸家15.4％増、分譲▲18.8％
◇中部圏：持家▲5.9％、貸家▲2.2％、分譲6.6％増
◇近畿圏：持家▲5.7％、貸家16.9％増、分譲▲10.8％
◇その他：持家▲7.0％、貸家24.7％増、分譲22.2％増
■新設住宅着工戸数の利用関係別伸び率推移
資料）国土交通省「建築着工統計調査」
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～2022年新卒営業採用12％増、中途営業採用はやや鈍化
【3．イベント情報】住宅メーカーの3月販促仕掛け
～先行き不透明感強まる中、期末3月積極策
※掲載企業
積水ハウス、大和ハウス、積水化学工業、ミサワホーム、三井ホーム、住友林業、旭化成ホームズ、トヨタホーム、一条工務店etc…
■過去の『週刊住宅産業エクスプレス』
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