7月街角景気/現状・先行き判断とも2ヵ月ぶり悪化

●景気動向

内閣府が8日発表した7月の景気ウォッチャー調査(街角景気)によると、足元の景況感を示す【現状判断】が46.6となり、前月比1.5ポイント低下、2カ月ぶりの悪化となった。西日本豪雨で被災した中四国地方中心に家計、企業、雇用各部門の判断が低迷した。一方、2~3カ月先の景況感の見通しを示す【先行き判断】は49.0となり、前月比1.0ポイント低下、2カ月ぶりの悪化となった。

住宅市場では、7月の集客が概ね1割減となった。やはり、西日本中心に豪雨や猛暑など天候の影響が出ている。但し、土曜日も1日少なく、それほど悲観する内容でもない。まだ暫く猛暑が続きそうであり住宅計画者の動き鈍化が想定されるが、積極的な仕掛けを継続したい。

 

●2018年7月受注棟数伸率

★全体13社計 … 0.9%増、前月比0.3p低下、4カ月連続増

★大手 8社計 … 0.9%増、前月比0.2p低下、3カ月連続増

★中堅 5社計 … 2.5%増、前月比0.5p上昇、8カ月連続増

 

 

   ■街角景気の推移
  

    資料/内閣府「景気ウォッチャー調査」

 

 

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