週刊住宅産業エクスプレス―vol.1255

【1今週の視点】

日銀「生活意識アンケート」/景況感「悪くなった」が64.4%に上昇

●景況感
日銀が11日発表した2025年3月の「生活意識に関するアンケート調査」によると、「1年前と比べた現在の景況感」について「良くなった」の回答が4.6%となり、前回12月調査の3.9%から0.7ポイント上昇した。但し、「悪くなった」の回答が64.4%となり前回調査から4.6ポイント上昇した。また、1年後の見通しについては「良くなる」の回答が5.7%となり、前回12月調査から横ばいとなったが、「悪くなる」の回答が42.8%になり、僅かだが前回調査から0.2ポイント上昇した。
住宅市場は、大手中堅15社の12月全体受注棟数伸び率が前年同月比1.5%増、先行指標の集客が同▲10%となった。受注は2カ月ぶりにプラスに回復したが、大幅増の大和ハウスを除くと約▲3%となる。建物予算3,000万円台、特に急ぐ理由のない建替えで厳しい受注環境が続いている。景況感悪化は懸念材料だが、間もなく始まるGW集客で一件でも多くの有力見込み客を確保したい。

■日銀「生活意識に関するアンケート調査」(2025年3月)

 

【2受注情報①】

2024年度第4Q(1-3月)受注動向
~好調度・堅調度ランキング①一条工務店、②大和ハウス、③積水ハウス

 

【3受注情報②】

25年3月受注
~15社計1.5%増、大手10社2.1%増、中堅5社▲0.9%に下方修正

  

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