【1.今週の視点】
7月街角景気/【現状】2カ月連続改善、【先行き】3カ月ぶり悪化
●景気動向
内閣府が10日発表した7月の景気ウォッチャー調査(街角景気)で景気の現状判断DIが48.4となり、前月比0.8p上昇し、2カ月連続改善した。
一方、2~3カ月先の景気の先行きに対する判断は48.4、前月比4.0p低下し、3カ月ぶりに悪化した。
内閣府では「景気は、新型コロナ感染症の影響による厳しさは残るものの、持ち直している。
先行きについては、感染症の動向を懸念しつつも、ワクチン接種の進展等によって持ち直しが続くとみている。」とした。
住宅市場は、大手・中堅10社の7月受注棟数伸率が前年同月比6.3%増、5カ月連続増となった。
新型コロナ、消費増税の影響を除く18年比93%水準となる。
一方、先行指標の集客は▲15%、新型コロナの影響除く19年比で70%水準となる。新型コロナの感染拡大は懸念材料だが、中身の濃い住宅計画者が確実に動いている。期待を裏切らない接客・商談で、一件でも多くの契約に繋げたい。
●2021年7月受注棟数伸率
★全体10社計…6.3%増、前月比18.6p低下、5カ月連続増
★大手 6社計…8.0%増、前月比16.9p低下、5カ月連続増
★中堅 4社計…1.5%増、前月比23.0p低下、9カ月連続増
■街角景気(現状判断・先行き判断)の推移
資料)内閣府「景気ウォッチャー調査」
【2.7月受注速報】主要10社計6.3%増、5カ月連続増
~【受注】コロナ・増税影響除く18年比93%水準/【集客】コロナ影響除く19年比72%水準
※掲載企業
積水ハウス、大和ハウス、積水化学工業、ミサワホーム、三井ホーム、住友林業、旭化成ホームズ、トヨタホーム、一条工務店etc…
■過去の『週刊住宅産業エクスプレス』
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