週刊住宅産業エクスプレス―vol.1205

【1今週の視点】

日銀3月短観/【景況感】大企業製造業4期ぶり悪化、大企業非製造業8期連続改善

●景気動向
日銀が1日発表した3月短観(3カ月ごとに企業の景気判断を調査)によると、大企業・製造業の業況判断指数(DI)はプラス11となりで4四半期ぶりに悪化した。ダイハツ工業の認証不正問題による生産停止など、自動車をはじめ鉄鋼など幅広い業種に影響が出た。

一方、大企業・非製造業はプラス34となり8四半期連続で改善した。先行きについては、大企業・製造業がプラス10、大企業・非製造業はプラス27を見込んでいる。

住宅市場は、大手中堅住宅メーカー15社の2月実績で、受注棟数伸率が前年同月比1.5%増、先行指標の集客が±0%となった。
受注は主力の戸建請負で厳しい市場環境が続く一方で、賃貸は都市部、地方中核都市中心に好調が続いている。

先行指標の集客は、主力の展示場で底打ち感はあるものの厳しい状況が続いているが、資料請求はプラスのところが目立つ。GWに向け積極的な仕掛けを継続していきたい。

■企業の業況判断
企業の業況判断資料)日銀「全国企業短期経済観測調査」(2024年3月)

 

【2.広告・販促戦略】2024年度大手住宅メーカーのイメージキャラクター戦略

~【タレント・有名人】大和・住林が積極起用、【マスコット】9社中起用5社、内オリジナル3社
  

【3.ファイナンス情報】住宅会社の株主優待・配当利回り

~15社中株価上昇10社、増配5社、平均利回り3.2%
  

■過去の『週刊住宅産業エクスプレス』

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