【1.今週の視点】
3月短観/大企業製造業4四半期連続改善も先行きは悪化
●業況判断
日銀が1日に発表した3月「全国企業短期経済観測調査」(短観)によると、大企業・製造業の業況判断指数(DI)がプラス17となり、前回25年12月調査から1ポイント改善し4期連続での改善となった。プラス17は2021年12月以来の水準となる。中堅製造業は16(前回12月比1ポイント改善)、中小製造業は7(同横ばい)となる。一方、大企業・非製造業の業況判断DIはプラス36となり、前回12月から横ばいとなった。但し、先行き判断では大企業製造業14(前回12月比1ポイント悪化)、大企業非製造業29(同2ポイント悪化)となるなど、製造業・非製造業とも全企業規模で悪化した。
住宅市場は、主力の戸建請負で苦戦するところが目立ち、先行指標の集客も展示場の新規客はマイナス2ケタ基調のところが多い。間もなくGWを迎える。中東情勢の影響も懸念されるが、積極的な仕掛け、迅速・丁寧なフォロー、期待を裏切らない初回接客など徹底し、一件でも多くの契約に結び付けたい。
■企業の業況判断

【2.業界動向】
住宅メーカーの2026年度【強化テーマ】
~昨年に続き「環境」「戸建・ブランド」「リフォーム・ストック」が3大テーマ
■過去の『週刊住宅産業エクスプレス』
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- 週刊住宅産業エクスプレス―vol.1323 (9/28/2026) - 【1.今週の視点】 2026年基準地価/全用途1.5%、住宅地1.0%、商業地2.9%上昇 ●地価動向 国交省が15日発表した7月1日時点の都道府県地価(基準地価)は、全用途の全国平均が前年比1.5%上昇、住宅地が同1…続きを読む
- 週刊住宅産業エクスプレス―vol.1322 (9/14/2026) - 【1.今週の視点】 8月街角景気/現状判断4カ月連続改善/総括判断「持ち直しの動き」 ●街角景気 内閣府が8日に発表した8月「景気ウオッチャー調査」(街角景気)によると、現状判断DIが46.4となり、前月比で0.7ポ…続きを読む

