jsk-log-top.png住宅産業に関するあらゆるテーマを分析、調査、研究する専門調査会社

印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 |



ブログ TOP > 1507_1

2015-7-6
住宅会社テレビCM分析

パナホーム「賃貸住宅ラシーネ/研究所篇」

article by :株式会社住宅産業研究所

 パナホームは、女性の視点を取り入れた賃貸住宅「ラシーネ」の新テレビCMを公開しています。今回公開されたCMの内容は、俳優の西島秀俊が「ラシーネ研究所」を訪問するというものです。西島が訪れたラシーネ研究所内では、白衣を着た女性が研究活動をしており、「ここは、何を研究しているんですか?」という西島の問いに対して、女性研究員が「女性の視点で、住まいのときめきを研究しています」と答えます。

 さらに、「女性の感性で作り、部屋の間取りやインテリアで、新しいときめきを生み出しているんです」と解説し、テロップでは「女性の専門家」「女性200人以上の体験モニター」と表示し、女性の意見が反映された住宅ということを強調しています。最後に西島の「これは住んでみたいな」というセリフでCMは終わります。

 ラシーネ研究所は、2012年にパナホームの社内研究組織として設立され、パナホームやパナホーム不動産、パナソニック、女性プロデューサー、女性建築家などで構成されています。あらゆる世代の女性の声に耳を傾け、女性視点で価値観やライフスタイル、ニーズなどを研究し、女性ならではのこだわりや理想に応える暮らしの価値を追求しています。

 パナホームでは、今回のCM公開と同時期にラシーネのスペシャルサイトをリニューアルしました。新たに女性向けのヘルシー料理レシピやヘルスケア情報を紹介した「トキメキコンテンツ」を掲載しています。同社では、女性視点の賃貸住宅を開発していくことで、入居者が恋をしているような「トキメキ」を感じられる住まいの提案を行っていくということです。(恵美)

15.7.6_emi.png




ハウスメーカー関連

2015-7-3
注目の住宅関連広告

消費税10%で中古住宅は増えるか

article by :株式会社住宅産業研究所

 2017年4月の消費税10%が既定路線となり、二段階増税も次の局面を迎えようとしています。8%増税時には「目立った駆け込みは見られなかった」といった声がそこかしこで聞かれ、それだけに今回の増税では「今度こそ」と、大きな盛り上がりを期待する声も多いようです。

 一方で懸念されるのが増税後です。消費税が3%から5%に上昇した際には、着工が大きく減少しそのまま回復しなかったという経緯があります。当面は支援策があるとはいえ、3,000万円の住宅であれば消費税が300万円というのは購入検討者にとって大きな負担となります。このように住宅取得環境が厳しくなる中で、ハウスメーカー間で徐々に取り組みが進んでいるのが中古住宅の販売です。

 下図は住友林業ホームサービスが運営する不動産ポータルサイト「すみなび」の新聞広告です。同サイトでは戸建やマンションの売買や賃貸、及びそれらの仲介を行っているほか、住友林業の新築分譲住宅や同社施工の中古物件を取り扱っています。広告内ではホームページに登録された最新の中古住宅を掲載すると共に、売却物件に対して同社がインスペクションをして引き渡し後の性能を保証する「建物あんしん保証付仲介システム」を紹介しています。

 このほかミサワホーム甲信では、分譲住宅や宅地の見学会と同時に中古再生住宅の見学会も開催するなど、少しずつではありますが中古住宅が表に出てくるケースも増えているようです。既に一部のメーカーでは総合展示場で中古住宅を紹介するといった事例も見られ、将来的には新築と中古の併売が当たり前になる時代が来るかもしれません。(平野)


hirano-y1507b.png

hirano-y1507a.png


ハウスメーカー関連
市場

jsk-log200.png

http://www.tact-jsk.co.jp/index.html

はてなブックマークに登録 Googleブックマークに登録
ブックマークする

jskrecommend.png

記事検索