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2015-3-30
注目の住宅関連広告

活用可能な土地が不足する?

article by :株式会社住宅産業研究所

 戸建住宅市場の縮小から、近年ハウスメーカーを中心として住宅業界ではリフォームや賃貸住宅、商業施設など事業を多角化する傾向となっています。特に土地活用については、老後に向けた資産運用や相続税など土地オーナーからの関心も高く、また1棟あたりの金額も額が大きいことから、ここ数年各社こぞって取り組んで来た分野です。

 しかしどうも、その土地活用の勢いが弱まるかもしれません。下図の広告は大和ハウスが2月に出向したものですが、タイトルは「CRE有効活用セミナー」となっています。CREとはCorporate Real Estateの略で、企業不動産を指します。つまり、個人の土地オーナーではなく、土地を保有する企業に対して土地活用の提案を行っていくという趣旨です。

 国土は限られており、既存の物件が一定のサイクルで建替え需要が発生するとはいえ、活用する土地も、駅前や広大な敷地など扱いやすいものは減っていきます。一方で、郊外や変形・狭小敷地など活用が困難な物件もうまく活かす提案も求められ、例えば、下図に掲載した住友林業の広告では、所有する狭小地や変形敷地の相談を受け付けています。従来とは違った切り口での土地活用提案も必要になりそうです。(平野)




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ハウスメーカー関連
市場

2015-3-27
住宅会社のIT・WEB戦略

リフォーム実例写真はプロにお願いしよう

article by :株式会社住宅産業研究所

 リフォーム業界でもWEBを使った提案は進んでいます。特にリフォームでは、修繕前と修繕後をビフォー・アフターという形で紹介し、工事による変化を伝えることができるため、各社で「実例紹介」のページに注力を図っています。

 比較的規模の小さなリフォーム会社では、自社でホームページを作成する会社も珍しくありませんが、デザイン性の高いリフォームや、快適な生活への価値向上を図るような高額リフォームを取る会社では、“ホームページのデザイン=会社のセンス”として見られるため注意が必要です。実例紹介のページで最近よく見かけるのが、自社で取った写真を使うケースです。高性能なカメラが比較的安く手に入る為、社内でカメラを得意とする人員が撮ったものを採用しているものが見られますが、適切な画角・露出の選択、演出の仕方等、プロとアマによる違いは一目瞭然です。

 リフォーム会社にとって「実例紹介」は自社が取り組んでいる仕事をアピールできる最大の見せ場と言え、プロによる表現力豊かなイメージ写真を使ってしっかりとアピールする必要がありそうです。

今回の記事は「TACTリフォーム春号」の抜粋です。本誌の方も是非ご覧ください。(関・和)

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IT・WEB

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