電力自由化まであと1年

先週、東京ビッグサイトで住宅、エネルギー関連の大きな展示会が催されました。
エコハウス、スマートグリッド、太陽光発電、電力自由化、水素・燃料電池、風力発電など、多岐に亘った展示会で、会議棟で行われた各種セミナー、基調講演もすごい人でにぎわっておりました。
特に人が集まっていたのは、電力自由化の基調講演です。東京電力、東京ガス、エネット、エナリスといった業界のキーマンの方々が登壇し、迫りくる電力自由化に向けての今後のビジネス戦略をお話しされるということで、注目を集めたようです。中継会場も設けられて、更に立ち見での受講も多数ということで、その関心の高さが窺えました。

これから大きな変化が起こるような気がします。
既に住宅業界はエネルギービジネスとは切っても切れない業界ではありますが、これから電力やガスの小売りも自由化となり、エネルギーも売って行く時代です。
それがあと1年後に迫っています。新電力(PPS)といった会社が、今登録されているところで500社を超えています。そして登録自体は今年の3月までということです。このビジネスに参加するには、既に期限が迫っています。
自由化された後、どういう住宅・エネルギー業界となるかは、まだよく分かりませんが、なんとなくアウトラインを見てみると、世の中の動きの速さ、時代が変化していく大きな波が迫っているようで、なんだかのんびりしてられないとひしひしと感じます。住宅業界の勢力図も様変わりするかもしれません。(関)

 

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