DIYブーム!WEBでリフォーム商材をWEB販売する業者が増えている

大手住宅メーカーのオーナー向けのWEBサイトではメンテナンス用品など、アフターサービス関連のグッズを販売しています。自宅の簡単な補修等は自分で済ませようというユーザーが増えているように思います。また、最近ではテレビや雑誌などで“DIY”を取り上げることが増えており、ユーザー自らが部屋を自分好みの空間を作り上げようというライフスタイルが根付き始めているようです。趣味や工作の延長線上ではありますが、壁紙や床板を張り替えるといった専門的なことにチャレンジするユーザーも増えており、家の修繕に関して自ら進んでやってみるという意識が、消費者の中に生まれつつあるようです。

このようなニーズに対して、従来エンドユーザーとは関わることが無かった問屋、建材業者といった業態の会社が、WEB上に店を構えてDIY用品を販売するケースが増えてきました。下表は、現在各分野で有力と見られるサイトをまとめたものですが、DIYのノウハウや楽しさを伝えながら、さりげなくお勧めの商材を紹介するという仕組みのサイトが多いようです。

例えば、大阪に本社を置く㈱大都は元々工具の卸業者だったようですが、2002年よりネット通販事業に参入。今やDIY用品に関しては業界最大規模のサイトとなり、年商20億円以上の会社に成長しています。最近ではワークショップ開催し、WEBからリアルな店舗への集客も図っているようです。ユーザーと楽しみを共有する形で集客を図るスタイルは、リフォーム会社の集客にも参考になる部分がありそうです。(関・和)

 

■DIY関連のHowTo情報のWEBサイトを活用している会社
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