住宅メーカーエリア取材「福島県」

TACT3月号の取材で福島県に来ています。福島県のハウスメーカー取材は5年ぶりで、震災後は初となります。福島県のメイン市場は人口約30万人の都市である福島市、郡山市、いわき市の3市プラス会津エリアといったところで、震災以降大きな変化をしている市場はいわき市です。

様々なところで報道されているように、2015年の住宅地地価上昇率トップ10地点はすべていわき市となっており、ちょっとした不動産バブルでハウスメーカーも土地仕入に苦戦している状況です。もちろん住宅着工は急激に増えており、学校の生徒数が増え教室が足りないなどといった問題も出てきています。原発関連では避難地域はまだ12市町村あり、まだまだ復興は道半ばです。

今回福島県にて各メーカーさんを取材させていただきました。セキスイハイム東北は、ランニングコストを抑えられるヒートポンプ式の新しい「ウォームファクトリー」の訴求に注力します。寒冷地ならではの訴求です。
住友林業では、福島県でも震度6強を記録したことから、住宅の基本である構造訴求を改めて注力し、構造現場見学会では支店長と生産次長が案内を行います。それぞれエリアにマッチした様々な戦略が聞かれました。他メーカーさんの取り組みもTACT3月号で紹介しますのでぜひご覧ください。
また弊社では毎月各地にお伺いしていますが、皆さま丁寧にご対応いただき、現場の生の声を含めて様々な事をお教え頂きますので、本当にありがたい限りです。(高津)