パナソニックES社が総合住宅展示場に初出展

パナソニックES社が、阪神・淡路大震災のあった1995年に、従来の在来木造工法に鉄の強さを取り入れた独自開発として世に出した、耐震住宅工法「テクノストラクチャー」。全国のテクノストラクチャー取り扱い加盟店を通じての販売で、2015年11月までで全国累計販売棟数5万棟を達成しています。

着実に販売実績を伸ばしていたのですが、リーマンショック後は伸び率の鈍化傾向が続いていたので、2年前に東京・浜松町に常設展示スペースの「ラボTOKYO」を開設しました。「ラボTOKYO」は、在来木造工法と「テクノストラクチャー」工法の実物大模型を展示などハード面の差別化説明、エンドユーザーのランクアップ、クロージングなど加盟店の営業支援施設として活用しています。

更に、消費税増税後の住宅市場縮小本格化を控え、新たな販売戦略として東京・江東区「スマートハウジング 豊洲まちなみ公園」に出展、8月下旬のオープンに向け工事着工をしました。

エンドユーザーが情報収集に訪れる総合住宅展示場に加盟店が出展しているところはありますが、パナソニックが出展するのは初め。<住宅型ショウルーム>の位置付けで、加盟店への取次ぎなどの営業行為は行わない運営をしていくようです。
どの様な販売戦略をとっていくのか(?)、モデルがオープンする頃に、TACT誌でご紹介をしたいと思います。(津田)