近隣挨拶も営業活動の一つ~営業マンは常に意識が必要

先日、実家に帰る事があり、母親から聞いた話の中で感じた事を書かせて頂きます。
実家の3軒隣が、とあるハウスメーカーで建替工事を行うにあたっての、近隣挨拶にきました。挨拶は、施主と営業担当、建築担当の3人で来られ、最初に営業担当が建替えする事、建築担当が工事の期間、何かあった時の連絡先について等の説明を行い、最後に施主が挨拶するといった、よくある近隣挨拶だったようです。母親とその施主の奥様とは昔から仲が良く、施主の挨拶の際に世間話等、工事の話以外の事を少し長くしていたのですが、その時の、営業担当の態度が露骨に、早く終わりたい、次に行きたいといった感じだったようです。もしかすると営業担当はその様に思っていなかったのかもしれませんが、母親はここのハウスメーカーは良くない、と散々私に言っていました。
私も営業をしていましたので、心の中で「早く終われ」、「時間がない」と思う経験はありましたので、今回の営業の気持ちは十分理解できます。私も態度や言動に出さないように様にしていましたが、今回のように伝わっていたのかもしれないと、反省させられました。
実際に、建築現場の近隣がお客様になるといった事は珍しくなく、近隣挨拶は営業のチャンスだと思います。私の家も築30年以上の在来木造住宅で、建替をする可能性は十分考えられる、顧客候補だといえるでしょう。展示場の来場数が減少する中で、この様なお客の積み重ねが大事になってきます。営業は、全ての人がお客様になる可能性があり、態度や行動を常に見られていると意識しながら営業活動をしていく事が大切になってくると思います。(三大寺)